施工内容


2021年6月に完工いたしました
高圧洗浄


まずは屋根から洗浄します。




上から汚れを洗い流していくように2階部分の外壁へと作業を進めます。雨樋や窓・軒天・鼻隠し・ベランダ内部もしっかりと洗浄します。




1階部分も同様に洗浄作業を行いながらぐるりと一周し、最後は腰壁など外構部分もきれいに洗浄いたしました。

旧コーキング撤去と養生






インパクトドライバーやカッターを使用して旧コーキングを剥がします。
コーキングの打ち替えで重要なのは旧コーキングを残らず撤去することです。目地底にボンドブレーカーがしっかり残っているか確認しながら作業を進めて、剥がれや元々貼られていない部分にはボンドブレーカーを貼ります。
ボンドブレーカーとは

絶縁テープとも呼ばれる目地底に張り付けて使用するテープ類で、目地が深くない場合の二面接着を行うために使用される材料です。細長いマスキングテープのようなタイプがよく使用されており、これまでの作業写真では目地の内側に見えている青い部分がこのボンドブレーカーになります。


続いて養生作業です。目地の周囲にマスキングテープを貼っていきます。




塗装作業の前にこうした下準備を丁寧に行うことが美しい仕上がりへと繋がります!

コーキング充填


まずは目地にプライマーを塗布(下地処理)します。プライマーとはコーキングと目地の密着を良くして剥離を防ぐ接着剤です。これを小さな刷毛で塗っていきます。
使用した材料はオート化学工業のOP-2019です。




次にコーキングを充填します。
目地に空気が入らないようしっかりとコーキング材を満たすため専用のコーキングガンで少し多めに盛っていきます。使用した材料はオート化学工業のオートンイクシードです。








オートンイクシードは特殊高耐久ポリマー(LSポリマー)を配合することにより、これまでにない耐久性、耐候性を実現した超寿命シーリング材です。耐候年数は30年と驚きの耐候性です。

各所養生




塗装作業に入る前の養生を行いました。






ビシッと塗れる職人は養生もビシッと張れます。他所と比べても同じように見えるかもしれませんがビニールの折れや重なり・たわみに違いが出ていると思います。

外壁塗装下塗りと軒天塗装
外壁の下塗りから行います。使用した材料はSK化研の水性ミラクシーラーエコです。






次に軒天塗装です。使用した材料はニッペ(日本ペイント)の水性ケンエースです。




素地の種類や状態、お住まいの環境などしっかりと見極めたうえで下塗り材を選び、下塗りを行うことが最高な仕上がりへの近道であり着実な方法です。

外壁塗装の中塗り




使用した材料はアステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRです。




塗装の基本『下塗り・中塗り・上塗り』中塗りはちょうど真ん中にあたる工程で、あまり重要ではない印象があるかもしれませんが、実は塗膜に厚みを持たせるという大切な役割があります。

外壁塗装の上塗り




使用したのは先日の中塗りと同じアステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRです。








ツートンの配色もサイディングの木目もオシャレで、付帯部分のナチュラルなアクセントがとても素敵に仕上がりました。

屋根塗装の下塗り
使用した材料はスズカファインのベスコロフィラーHGになります。






こちらはグレーの塗料ですが塗りたての写真は陽射しの影響で真っ白に。乾燥してくると写真でもグレーが確認できます。

屋根塗装の中塗り
使用した材料はアステックペイントのスーパーシャネツサーモFです。






スーパーシャネツサーモFは、従来のフッ素樹脂塗料をしのぐ最高ランクの耐候性と優れた遮熱性も持ち合わせた超高機能の屋根用フッ素樹脂塗料です。

屋根塗装の上塗り
使用した材料は前回と同じアステックペイントのスーパーシャネツサーモFです。







年々厳しさを増している夏の暑さ対策にはピッタリの遮熱塗料です。

付帯塗装1回目
使用した塗料はアステックペイントのマックスシールド1500F-JYです。










水性塗料にはない光沢感やセラミック成分による低汚染性が特徴の弱溶剤形上塗材になります。

付帯塗装2回目


使用した塗料は前回と同じく、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYです。




シャッターなどの鉄部は下地処理(ケレン・サビ止め塗装)を行ってから上塗り材で塗装します。








雨樋の色分けが外壁のツートンとも相性が良く素敵なアクセントになっています。

塀塗装
使用した下塗材はSK化研の水性ミラクシーラーエコです。


次に中塗りと上塗りです。中塗り乾燥後に上塗りを行います。使用した上塗材は外壁と同じくアステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRです。






高圧洗浄では落とせなくなった経年の黒ずみも無くなり、外壁と合わせて外構部の塀も美しく仕上がりました。

ベランダ防水塗装


塗り替え用プライマーを塗布して乾燥後に上塗り材を塗装します。使用した材料はいずれも日本特殊塗装(ニットク)のプルーフロンシリーズです。





美しい艶がよみがえりました。劣化しやすいベランダの床も塗り替えによるメンテナンスを行えばキレイを長持ちさせることが出来ます。

光触媒コーティングなど
まずはタッチアップ、小さな汚れや塗料のはみ出しなどを綺麗にします。職人判断による補修塗りを行うことで、より美しく仕上げます。


続いて光触媒コーティングです。まずはアンダーコートの吹き付け作業を行います。




続いてトップコートの吹き付けです。酸化分解効果が強力なため、アンダーコートでコーティングした上にトップコートをコーティングする2層コーティングを行います。※いずれも黄色い液体ですが乾燥すれば透明になりますので屋根や外壁の色はそのままです。






以上で光触媒コーティングは完了です。このあと足場解体と最終チェック・清掃を行い工事完了となります。
M様、日頃より弊社をご愛顧いただき誠にありがとうございます!今後とも末永くお付き合いいただけるよう日々精進を重ねてまいる所存ですので、何か気になることがあればいつでもご連絡ください。

